アニメ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」第6話「復讐の猟犬」感想

 この記事はネタバレを含みますので、まだアニメを視聴されていない方、これから見る予定の方はブラウザの戻るを押して見ないようにしてください。

 ネタバレが問題ない方だけ読むようにお願いします。

 

 突如出現した人類の敵「ネウロイ」に対抗するべく世界各国が連合運を組んだ。

 ただし、彼らに対抗できるのは特殊な魔力を持った少女達だけだった……。

 遂に連合軍によるベルリン奪還作戦が始動し、再び結成される501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」

 新たな501メンバーとして「服部静夏」も加わりネウロイとの死闘を繰り広げていく!

 果たしてベルリンの空を開放する事は出来るのか!?

出典:アニメ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」公式サイト

 前話の第5話の予告からバルクホルン×エーリカの話になるとは思っていましたが、もはや劇場版かと思わんばかりの圧倒的作画で圧巻のバトル回でしたね! 

 バトルのみならず、エーリカとバルクホルンの深い絆のようなものも再確認できる内容となっていて、非常に満足のいく内容となっていました!

 しかし今期のネウロイ、マジで本気出してきてますね……。

氷山爆弾ネウロイに始まり、超高速ネウロイ、一撃離脱戦法ネウロイ、そして今回……。最終話では一体どんなネウロイが登場するのやら……。

いやホントに、毎話毎話予想もつかないネウロイばかりでまったく読めませんね。

  

 今期でもバルクホルンとハルトマンは同じ部屋のようです。6話開幕にウィッチ達に緊急招集がかけられますが、ハルトマンの馴染みのある汚部屋っぷり、そしてノーパン(ノーズボン)状態のサービスカットを見せてくれて、視聴者に過去シリーズの懐かしい情景を思い出させてくれます。

 久しぶりに登場の坂本少佐、そしてパットン大将を交えたブリーフィングでは、ベルリン奪還作戦には作戦遂行に必要な拠点を多く確保するために、ネウロイに侵略されている地区を奪取する必要があるという説明を受けます。その為、今回は侵略地区の偵察が主な任務です。

 

 偵察中のバルクホルン、ハルトマンペアは上空に存在していた大量の小型ネウロイの群れを一瞬で消し飛ばします。

 このウィッチーズ世界において、世界最高峰のネウロイ撃墜数を誇るこの二人。特にハルトマンはウィッチ界でも屈指のウルトラエースであり、世界最強の一人と言っても過言ではない程の実力者です。

 偵察任務につくと、よくおなかをすかせるハルトマン。もう偵察は切り上げて帰りたいと言い出します。しかし隣を飛ぶバルクホルンはまだ偵察を続けると言います。

 劇場版ストライクウィッチーズでも見た光景ですが、今回もバルクホルンはそんなハルトマンを見越しているかのようにチョコを持ってきていました。しかしそこはウルトラエースのハルトマン。そんなバルクホルンすらも予想していたと言わんばかりにチョコを差し出すよう要求します。しかもどこのポッケに隠しているかすら当てるほどです。これはもう夫婦の意思疎通ですね。

出典:アニメ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」STORY 第6話

 「にひ♪」と笑うハルトマン。

 あ^~クッソ可愛いんだよなあ……。

EMT! EMT!

 

 そんなやりとりをしていた時、敵ネウロイの真打が登場します。まるでゲームのエースコン〇ットシリーズに出てきそうな未来感バリバリのフォルムから、とてつもないスピード、火力で開幕からハルトマン、バルクホルンを追い詰めていきます。

 急減速、急発進、急停止……。そのあり得ない程の機動力に翻弄され、そして圧倒的なビーム攻撃! 2人は敵に翻弄されて射撃を当てる事さえままならない状態でした。

出典:アニメ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」STORY 第6話

 ここのバトル描写が本当にすごいのですよね! 手に汗握るドッグファイト、まさに死闘ですね!

 そして、ついにハルトマンが敵に撃墜されてしまうというまさかの事態に!

出典:アニメ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」STORY 第6話

 

 落下するハルトマンをすぐに救出に向かいたいところですが、敵ネウロイに阻まれます。敵に1対1で背後を取られたバルクホルンもストライカーを壊されてあわや撃墜寸前といったところでしたが、同じく偵察任務に着いていた芳佳、静夏の二人の援護によって事なきを得ました。

 この場は一旦引き、再度ハルトマン救出作戦に向かう事となりました。

芳佳ちゃん、静夏ちゃんの二人に半ば無理やり戦場から退避させられたようなバルクホルンさんでしたが、今のままでは勝てないという状況をこの時に分かっていたから引き下がった感じが見えましたわね。引き際、自分の戦場での判断が間違っていたと悔み、自身の力不足を嘆きますが……。

増槽という、戦闘機なんかに付けられる予備の燃料タンクみたいなものを付けながら戦闘を開始したのですよね。エーリカは戦闘開始時に増槽を切り離そうと進言したのですが、バルクホルンは敵の力量を見誤り、付けたままでいいだろうと一言。結果エーリカの撃墜に繋がってしまったのだと悔んでしまったのです。

 基地に戻り、ハルトマンが敵にやられたという話がウィッチメンバーに広まり、まさか……という空気に。それもそのはず、ハルトマンは世界トップエースのウィッチです。撃墜されたなんて話は、部隊内全員に衝撃が走ったことでしょう。

 その後、バルクホルンは闇落ちしたかのようにトレーニングに明け暮れます。

出典:アニメ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」STORY 第6話

 サウナでは劇場版パトレ〇バー2の後藤さんのように、自問自答するかのようにぶつぶつとつぶやきを繰り返します。もはや普通の精神状態ではないようです。

 ご飯も食べず、サウナで汗を流し、部屋では片手懸垂をする始末。心配したシャーリー達が部屋を訪れますが、もはや放っておいてくれと言わんばかりの態度です。

 日を改めて、シャーリー、芳佳、静夏の3人でハルトマン救出作戦を開始しますがやはりあの敵ネウロイが行く手を阻み、作戦は失敗に終わったことがバルクホルンに告げられます。

 撃墜されましたが無事だったハルトマンは、地上からこの戦いの行方を通信機越しに聞いていました。通信機自体は受信は出来ますが送信は出来ずといった状態で、連絡が取れませんでした。

 この時ハルトマンは、自身にそっくりの人形を作って敵ネウロイを欺くために自分が死んだと思わせるような偽装を施していたりと、非常に賢いんですよね。普段はおバカをやってるキャラですが、やるときはやるというような、非常にカッコカワイイキャラクターです。

実はストライクウィッチーズにはモデルとなっている実在の英雄達がいらっしゃいます。ハルトマンでいえばドイツ空軍のトップエース「エーリッヒ・アルフレート・ハルトマン」です。彼も敵前線のソ連側に戦闘機が不時着してしまった時に、負傷して動けないという偽装をして敵兵士を欺き、その後無事に歩いて味方の前線に辿り着いたのだとか。こういう史実のエピソードを絡めてくるのは良いですよね。

 

 日を追うごとにハルトマンの生存確率が下がっていく事を重々承知しているバルクホルン。次の救出作戦には自分が必ず参加する事を強く望みます。

 そして、敵ネウロイに対抗するために、バルクホルンは自身が装着するストライカーユニットの改良をシャーリーに頼み込みに行きます。

出典:アニメ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」STORY 第6話

やつれながらも鬼気迫る表情のバルクホルンを見て、何も言わずに話を聞くというシャーリー。この二人はケンカが絶えないように見えますが、実は意外と絡みが多いのですよね。

わたくしはこの二人の関係性が好きですわ。犬猿の仲のように見えますが、お互いを認め合っていて素晴らしいカップリングの一つですわね!

 

 そしていざ2度目の救出作戦の日。バルクホルンは敵ネウロイに対抗するために、極限まで体重を減らし、体を軽くすることによって敵ネウロイの機動力に対抗するべくトレーニングしていた事を皆に明かします。

 その鍛え上げられた美しい腹筋と引き締まった肉体美は、ミーナに「なんてカラダなの!」という驚愕を表す言葉を言わせるほどです。

 しかし、申し訳ありませんが、僕はここで盛大に草を生やしてしまったのですよね……。

な、なんでですの! 敵ネウロイに対抗するために鍛え上げた凄まじい肉体ですわ!

いや、わかるんです! わかるんですが、ミーナの「なんてカラダなの!」という言葉も相まって、よく分かりませんが爆笑してしまったのですよね……。

やはり筋肉は正義! 筋肉は人を裏切らないのですわ! ですが、ここからがマグマなんです!

パワー! ……ハッ!(微笑み)

 

 遂にリベンジとなったネウロイ戦。バルクホルンの極限まで絞られた肉体とシャーリーの機動力特化のチューンを施されたストライカーで、敵ネウロイのスピードと同等、いやそれ以上の機動力で敵に食らいついていきます。

 バルクホルンとネウロイの速すぎる軌道に、一緒にいた芳佳、静夏の二人はついていく事が出来ず、援護射撃もままならないほどの速さです。

 敵ネウロイとバルクホルンの空中機動は空に線を引き、凄まじいドックファイトを演出しています。

VーMAX、発動ですわ!

レディ!

 そしてついに敵ネウロイのスピードすら上回るバルクホルン。敵の眼前に飛び出し両手の軽機関銃からなる掃射で、見事ネウロイを粉砕します。

 喜びも束の間、地上で倒れている人影を発見。それは無残にも大木の下敷きになって微動だにしない、ハルトマンの亡骸でした(偽)。その姿をみたバルクホルンは絶望に支配されてしまい、もはや無気力状態に。そんな時に新手の同型ネウロイが登場したものですから、一気にピンチに陥ります。

 敵の猛烈なビーム攻撃にシールドで防ぐのが手いっぱいの芳佳、静夏。もうどうなっていいと自暴自棄になりかけているバルクホルンは、しかし地上でヘリオグラフのモールス信号のように光が点滅するのをみて、ハルトマンが生きている事を理解します。

 一気に活力が湧いたバルクホルンはHPも全快モード。手にしていた銃器も捨てて、素手でネウロイに殴りかかっていきます。

す、素手でネウロイとやりあう気ですの!?

な、直ちゃんのお株を奪わないで! せめて銃器でぶったたいて!

 殴り合いの最中、地表から飛び出してきたハルトマン。必殺のシュトゥルムを敵ネウロイに叩き込みます。その一撃は周囲に大きな竜巻を残す程の威力です。敵が半壊し、動けなくなっているところにバルクホルンがズボンから取り出したのはシャーリーから渡されたリボルバー。全弾撃ちこみ、見事敵ネウロイを粉砕するのでした。

 ボロになったストライカーでふらふらと飛ぶハルトマン。ついに完全に故障し、落下というところでバルクホルンに抱きかかえられます。

 「遅いよぅ。寝坊した?」

 「お前と一緒にするな」

 「にひひひ♪」

 このやりとりですよ。尊いですね。その後シャツ一枚になったバルクホルンの谷間からハルトマンへチョコが手渡されましたが、バルクホルンの体が4次元ポケットだという事がわかって6話は終わりです。いやーすごい回でしたね。

 

とにかくバトル重視だったこの6話。バトルアニメ好きな管理人にとっては最高の1話でしたね。

ハルトマンがやられてしまうという視聴者からしてもまさかの展開から始まった今回でしたが、バルクホルンとエーリカのやりとりをみられて非常に満足なエピソードでしたね。

しかし、今回のMVPはまず間違いなく敵ネウロイでしょう。ハルトマン×バルクホルンペアを正面から真っ向勝負で打ち勝つなんて、ネウロイ界からしても衝撃だったでしょうね(増槽はついてましたが)。このネウロイは合計2機居ましたので、2機同時に相手してたらウィッチーズ隊は壊滅していた可能性もあったでしょうね……。

次回予告では7話は恒例の「~~するの」な話になりそうです。おっ〇いをメインとした話になりそうで、ルッキーニの胸が巨乳になっているシーンが映し出されていましたが、まさかロリ巨乳にするとは……。どういう事なのだか、これは見逃せませんね……。そういえば、今期は芳佳のおっ〇いが好きという設定が鳴りを潜めていましたが、次回大爆発といった所でしょうか。

 ではこれでアニメ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」第6話「復讐の猟犬」感想を終えたいと思います。

 第7話を視聴したらまた感想記事を書きたいと思います。

 

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