ワールドウィッチーズ ユナイテッドフロント ハロウィンイベントを終えての感想
皆様、アプリゲーム「ワールドウィッチーズ ユナイテッドフロント」を楽しまれていましたでしょうか。
管理人も毎日しっかりとプレイし、随分と遊ばせていただいております。
タイトル通り、11月2日でハロウィンイベントが終わりましたね。イベントを走られていた方々、本当にお疲れさまでした。
管理人もなんとか1000位以内に入る事ができ、配布キャラのハロウィン邦佳を星4に強化する事が出来てほっとしております。
しかしこのハロウィンイベントを通じて、このゲームの今後が少し心配になったところでもありました。
それは「殆どがランキング形式しかない」という事です。
各プレイヤーの点数を競うスコアアタックに始まり、ウィッチ好感度ポイントでも月毎のランキング形式、もちろんハロウィンイベントでもランキングと、すべてにおいてランキング形式なのでした。
し、正直に言いますとハロウィンイベントは疲れましたわね……。イベントポイント獲得ランキングの順位によっては配布キャラのハロウィン邦佳を星4に出来ない仕様とは、恐れ入りましたわ!
ボクもお仕事しながらのイベント参加でしたが、このゲームはオートがあるとはいえ、イベントポイントを大きく稼ぐには共闘をメインにプレイしないといけませんでしたし、そうなると一回のプレイ時間も5分近くかかりっきりにならないといけませんでしたから、結構大変でした……。
メイも学校終わってから頑張ってたけど、疲れたよ~!
兎にも角にも、リアル時間を消耗するイベントでしたね。もちろん、他のアプリゲームでもこういうイベントポイントランキングがあるものだと思うのですが、こういうのはウィッチーズファンが望んでいる事なんですかね……?
ウィッチーズファン全員が思っているかは分かりませんが、管理人としては、推しのウィッチとイチャイチャできればそれで十分なのですよ。わざわざ他のユーザーと競い合うような事はしなくてもいいんですよね。
今回のハロウィン邦佳も、イベント共闘ステージをクリアすればウィッチトークンを入手できたり、規定のポイントに達すれば星4に覚醒できる分のトークンをくれる、そんなんでいいと思いますが。なぜランキング上位のプレイヤーしか星4に出来ないのか……。皆でハロウィン邦佳を星4にして、皆で幸せになる方がよっぽどいいと思うのです。
この為、一部のプレイヤーはイベントをあまり走らなかった方もいると思います。「どうせ上位に入るのは無理だから」と諦めてしまっていた方も多くいると思います。
少し話は変わりますが、ガチャ限定のハロウィンシャーリーに関しても合計8体引かないと星4に出来ないというのも、運営は気でも狂ってるのか? と思っちゃいますね……。
もちろん、配布キャラのハロウィン邦佳を無課金で星4まで強化できる事自体はとても助かるものなので、そこに関しては運営も太っ腹なのだとは思うのですが、プレイヤーの皆様はどう思われているんですかね……。
と、いうのがハロウィンイベントの管理人の感想でした。
しかし、何度も何度も共闘をプレイしているうちに、なんだか共闘が楽しくなってきたのも事実なのですよね。
最初の頃は時間もかかるしめんどくさいだけだと思っていたのですが、弾幕ゲームをリアルタイムで他プレイヤーと協力して遊べるって楽しい事ですね。
イベント共闘ステージではどうしてもポイントを稼げるハロウィンキャラを選択しがちでしたが、通常の共闘ステージでは皆思い思いにウィッチを選んでいますし、パーティに合わせて回復だったりスコア狙いだったり、足りない部分を補い合うようにウィッチを選択しているんですよね。
戦闘前後のあいさつや、戦闘中も回復スキルを使うと「ありがとう」と簡易チャットで言ってくれたり、すごく民度が高いと思います。これは紛れもなくウィッチーズファンだからこそじゃないですかね。皆さんの愛を感じます。
今後は、管理人としては今回のようなポイントランキングイベントがあった場合は、あまり積極的にならないかもしれません。
理由としては、リアルの時間を大きく奪われてしまう事が一番の理由です。なんだか最近、ゲーム紹介記事もまともに書いていませんし……。ここ一か月近く、すべてウィッチーズ関連の記事でした……。
ただ言わせていただきたいのは、このゲームをプレイし始めた当初はあまり芳しくない評価をしていましたが、今ではとても楽しませていただいているので皆さんにオススメしていきたいゲームとして考えを改めました。
管理人はこれからも続けていくので、皆様も是非プレイを続けてほしいですね。プレイしたことが無い方でも、興味を持った方がいらっしゃったらプレイしてみてほしいです。
ちなみに管理人は「でげ」の名前でプレイしてますので、もし遭遇したら至らないプレイかと思いますがよろしくお願いいたします。
では、これで終わりになります。
ここまで読んでくださってありがとうございました。