PCエンジン版ヴァリス3のビジュアルシーンをお手本にしてドット絵を練習していました。
2021年の年末に発売された夢幻戦士ヴァリスCOLLECTIONをプレイした事により、無事にヴァリスシリーズの知識を深める事が出来ました。
それはそれとして、ちょっと分かる人にしか分からないと思いますが、ヴァリス3におけるオープニングで主要キャラの3人(優子、チャム、ヴァルナ)が暗闇の中から光刃と共に現れて集結するようなシーンがあるのですが、それに感銘を受けてそのシーンの真似をしてみたくなりました。
と言ってもチャムのたった1枚しか描いていないのですが。
この時代のドット絵アニメーションというのは、すごく味があるというかなんというか。ドット絵ならではのカッチリとした線や色使いがぐっときますね。
こういった大きなキャラクターイラストでドット絵アニメーションを作るというのは凄く手間がかかると思いますが、ゲーム機の性能上における中で、ビジュアルシーンをどうやって表現すればいいかをゲーム制作者さん達は常に考えていたんでしょうね。職人の仕事ですね。
この登場シーンを参考にして、いつかこのブログのキャラクターであるお嬢やアトラ、メイ達を使って再現してみたいですね。
もう一枚、気まぐれにヴァリス3のオープニングで登場する優子を真似して描きました。
ゲーム内ではセピア色と言いますか、カラーではないのですが僕はせっかくなので色を付けてみました。ついでに剣の刃部分が写り込んでいるシーンなのですが、その剣は描きませんでした。もうまったく、ヴァリス3をプレイした人にしかわからない事ばっかり言ってますね。いやはや。
描いてから思いましたが、ちょっと顔を長く(顎が長く?)なってしまったなと感じました。ゲーム画面のイラストでは優子はもっと可愛い感じなのですが、僕の描いた優子はなんともはや、違和感を感じます。まだまだですね。
最近はゲームの他にもyoutubeやテレビなんかを見ていると、あっという間に時間が過ぎてしまって……。
土日になったらドット絵をもりもり描いていこう! なんて仕事中は思うのですが、結局休日もゲームなんかしちゃってダメですね。もうあっというまに一日が終わりですよ。
ヴァリスシリーズのイラストはまだまだ描いていきたいと思うので、描いたらまたこうやって紹介させていただきたいので、是非また皆様に見ていただきたいです。
では今回はこれで終わりです。
見ていただいてありがとうございました。