「バーニングフォース(BURNING FORCE)」の天現寺ひろみを描きました。

 『バーニングフォース(BURNING FORCE)』は、1989年11月に株式会社ナムコさん(現バンダイナムコさん)が業務用アーケードゲームとして販売した疑似3Dシューティングゲームです。

※2009年にwiiのバーチャルコンソールでアーケード版のバーニングフォースが配信された時の紹介動画です。が、現在はバーチャルコンソールはサービス終了となっており、その為今はバーニングフォースをダウンロードすることはできません。

 疑似3Dシューティングゲームで名作として非常に知名度が高いのは『スペースハリアー』や『アフターバーナー』でしょうか。どちらも株式会社SEGAさんから発売された傑作となっております。

 しかし、バーニングフォースもあまり知名度が無いだけで非常に面白いゲームなのです! スクロールも滑らかで疾走感がありますし、特にBGMはとてもカッコイイので是非とも聞いていただきたいですね。

 バーニングフォースが当時あまり流行らなかった理由としては、同時期にアーケードで稼働された『グラディウスⅢ』『ダライアスⅡ』といった話題性の高いゲームが登場したため、皆さんそちらをプレイされる方々が多かった、というのがひとつの理由とされていると聞いたことがあります。

 

 この頃の1980年代後半というのはナムコさんのアーケードゲームは女の子を主人公、もしくはヒロインとして登場させるものが多く、『ワンダーモモ』『フェリオス』(フェリオスは囚われのヒロインとして)、そしてこの『バーニングフォース』も女の子が主人公として登場しております。

 しかしバーニングフォースはその中でも硬派というか、主人公である『天現寺ひろみ』はプレイヤーの操作キャラクターではありますがその顔がアップで映るシーンは少なく、ほとんどエンディングぐらいでしか顔を拝めません。(タイトル画面でちょっと映りますが)

 という事で今回はエンディングの時の天現寺ひろみを顔を真似して描きました。

 

 エンディングの時のワンシーンです。せっかくなので瞬きさせました。

 ちょっとどことなく困った顔をしていますね。

 それには理由があります。

 なんとクリア時にはヘンテコな帽子を被らされるからです。といってもこのエンディングで被る帽子は何個か種類があり、条件を満たすことでこのパックマンの帽子を被れるのです。パックマンの帽子は、帽子の中でも一番いいやつだったと思います。

 

 ここで少しバーニングフォースのストーリー紹介を。

 天現寺ひろみは地球大学に通う21歳の女学生で、宇宙学を専攻しています。宇宙学では人間たちが宇宙で生きていくための宇宙生活、惑星移住、惑星探索などを学び、そしてひろみはその中でも宇宙パイロット志願だったため、6日間の地球大学卒業をかけたパイロット試験に挑む事になります。

 ひろみが操縦するエアバイクには名前があり、『SIGN DUCK(サインダック) 10-B』というらしいです。

  • 定価:$41,100
  • 装備重量(燃料除く):175kg
  • 試験重量:182kg
  • 馬力/回転数:840/35,000
  • トルク/回転数:55/31,000

 スペックはこんな感じらしいです。バーニングフォースwikiからの情報を拝借しております。

 ゲーム中ではバイク以外にもボス戦時には機体を戦闘機に換装して戦うシーンがあります。

 バイクの操作時は左右しか動けず、レバー上下で加速・減速を行うことが出来ます。戦闘機の状態では上下左右で自由に画面内を動くことが出来ます。ショット・ボム攻撃があり、ゲーム内では3種類のショットパワーアップアイテム、2種類のボムアイテムを駆使して戦っていきます。

 しかし大学の卒業試験で、訓練とはいえこれほどまでのバリバリの戦闘を繰り広げるとは、どれだけ宇宙で生きるのが過酷なのか恐ろしい所ではありますね。

 

 見事卒業試験を突破した天現寺ひろみですが、こんな冗談みたいなパックマンの帽子なんて被らされた日には試験に落ちたと思っても仕方ない事でしょう。

 『今日からあなたもスペースファイターです。さあ宇宙へ!』と言われ、ぱっと表情を明るくする天現寺ひろみ。

 

 こちらはエンディング後のスタッフロール時の姿です。ちょっと昔のSF物ってカラダのラインが出やすい全身タイツみたいな服装が多いですよね。イイと思います!

ちなみに僕が初めて天現寺ひろみを知ったのは、PS2で販売された『ナムコクロスカプコン』というシミュレーションRPGの様なゲームです。
こちらはゲームタイトルにもあるナムコさんとカプコンさんから登場した名作ゲームの主人公たちを一堂に会したクロスオーバー作品で、ゲームキャラクター版のスーパーロボット大戦みたいなゲーム、とでも言えば伝わりやすいでしょうか。古くからアーケードゲームをプレイしてきたおじ勢には刺さるものが非常に多かったと思います。BGMもそのゲームのアレンジがされてて非常に良いものでしたね! 全体的に時間がかかるゲームだったのでクリアまでちょっと大変なゲームでしたが……。

とまあそんな話は置いといて、バーニングフォースは移植があまりにも少なすぎます!
古くはメガドライブ版のバーニングフォースがありますが、wiiのバーチャルコンソールでの配信でしか忠実なアーケード版の移植がないんですよ! それも現在は配信終了してますし!
ここは是非ともハムスターさんのアーケードアーカイブスシリーズとかで移植作品作って欲しいですね!

ゲームとしてはかなり難しいと思いますが、しかし疑似3Dシューティングって大体難しいんですわよね……。
しかしBGMは1面もさることながら、ブリーフィング時やエンディング、ネームエントリーの時など、BGMは本当に素晴らしいものばかりですわよ!

僕もゲームセンターで15年前くらいにプレイしたっきりなので、またプレイしたいですねえ! wiiのバーチャルコンソール版も買っていなかったので……。
いつか移植作が出て、またプレイ出来る時を期待しています!

 

 では、こんなところで終わりにしたいと思います。

 見てくださってありがとうございました。

 

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