名作STG「雷電」の大型機爆発のようなドット絵gif画像を描きました。
きっかけとかは無いんですがなんとなく、ふと爆発するようなシーンを描きたいな、と思い至りました。
そこで爆発描画の参考の為に、セイブ開発さんが1990年にアーケードゲーム用に販売した超名作縦スクロールSTGの初代雷電を見ながら爆発モーションの勉強をし、早速真似して描いてみました。
なんで爆発シーンなんですの……もっと他にも描くのあるでしょう……(呆れ)
なんか思いついてしまったんですよね……。
で、今回書いたのがこちらの爆発です。
まあ悪くない出来だな、と思いました。(小並感)
本当は爆発した瞬間に飛び散る破片なんかもあるのですが、滑らかに動かすのが僕には難しくて再現できませんでした。
(2021年12月11日追記)
タイトルに大型機爆発と書いたのですが、↑のドット絵は地上の大型機が爆発して地面にクレーターが出来ている様子です。
大型機と書くだけだと空中の大型戦闘機が爆発するものと勘違いされる方がいらっしゃるかと思いまして、こうして改めて追記させていただいてます。勘違いされた方は申し訳ありません。
ちょっと↑の爆発gif画像の解説をさせていただきたいんですが、爆発が起きて地面が抉られた跡(以下クレーター)が残って終了、になるわけですが、爆発がクレーターを透過しているように見せかける為に、最後の爆発画像とクレーター画像を高速で切り替えをしているのですね。これは雷電のゲーム画面でも恐らく同じような仕組みだと感じたので真似しました。
しかし作ってみてから思ったのが、最後の方の爆発よりもクレーターの方が大きいので、まるでクレーターが後から突如出現しているような画像になってしまっているのがちょっとダメだな、と反省したわけであります。雷電のゲーム画面ではもっとクレーターを透過しているように見えるのに、いまいち再現できていません。
なので、いっそのこと爆発画像とクレーターの画像を重ねてしまってはどうか、と考えました。元々、爆発画像とクレーター画像は別々に描いていたので(というかそういう風にするべきだと思い込んでいた)それを使う際はやはり別画像として使うと考えてしまっていて、それが間違っている、とその考えを改めました。ちょっと説明がヘタで伝わりにくいですね、すみません。
つまり、
爆発の後ろにクレーターが既にはみ出して見えている状態に全て描き直しました。↑のgif画像では爆発とクレーターは別々の画像を切り替えながら表示させているので、これならば違和感が多少は減ると思い至ります。
という事で作った改訂版がこちらになります。
爆発が起きてクレーターが出現してから最後まで消さずに表示させることによって違和感が減ったように感じます。これはいいものです。最後の画像の高速明滅もより透過感を出せている気がします。
という事で今回は終わりです。
見てくださってありがとうございました!!!
ちょっと、こんな爆発画像の解説なんて面白くもなんともありませんわよ!
まったく、もっとこのブログを見に来てくださっている方々のためになる記事を書くべきですわね!
……。
いいや! 限界だ押すね!(ドドドドド)
ん?
きゃああああああ!!!(ボカーン!)
この画像は爆発オチに使えそうですね。作ってよかったと思います。
こ、この……。死なばもろともですわ……キラークイーン!(カチッ)
うおーーー!!!(ボカーン!)
ではこれで終わりです。
せっかくなので今回の爆発で使ったドット絵の一覧を置いておきます。
左上から右へ流れていく感じです。今回使ったドット絵は22枚でした。
では見てくださってありがとうございました。