「デジタルデビル物語 女神転生」ファミコンプレイ日記2日目

 前回1日目のあらすじ……。

 ファミコンソフト「デジタルデビル物語 女神転生」は、とても難しいゲーム!

 まずは町の周りに蔓延るザコ敵でレベル上げ&お金集めをしようとしたユミコお嬢とナカジマアトラ。

 しかし序盤とは思えないザコ敵の強さに悶絶、途方にくれた二人であった!

  

 

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はあああ!(ズバッ!)

 ユミコお嬢の攻撃!

 ゾンビを倒した!

ウウウ……。(バタッ)

はあ、はあ、お嬢様、体力も少なくなってきましたし、メディ(回復魔法)をかけてもらってもいいですか?

わかりましたの。メディ! ……あらっ、もうMPが残ってないですの!

えっ、それはまずいですね。一旦ミコンの町に戻って休憩しましょう。こんな状態で敵に遭遇してしまっては、どうなる事か……。

 

 そんな時、敵が現れた!

なんや、またお前らか

ギャーッ! またあいつですの! MPも無いですし、ここは逃げましょう!

は、はい!

 

 ナカジマ達は逃げ出した!

 ナカジマ達は……こけた!

 

草w

 マッドスラッグの攻撃!

 ナカジマアトラはしんでしまった……。

お、お嬢様、逃げてください……(ガクリ

ア、アトラ! くっ、このままでは……!

前回と同じような展開やんけ!

 マッドスラッグの攻撃!

 ユミコお嬢はしんでしまった……。

きゃあああ!(バタリ)

 

 ゲームオーバー!

ゲームオーバー時には、そのダンジョンのボスからお叱りの言葉をもらえます。

 ???「もう少し骨のあるやつかと思ったが、口ほどにもない奴らめ!」

……、あ、あなた誰ですの……(ガクリ)

 

 ………………

 

お嬢様、お嬢様!(ユサユサ)

はああああっ!(ガバッ

うわっ! だ、大丈夫ですか? ひどくうなされていましたが……。

あらっ、ここはミコンの町? ……もしかして、先ほどのは、夢ですの……?

悪い夢でも見てたんですか? どうします、もう少し町で休憩してからレベル上げに行きますか?

い、いえ、大丈夫ですの……。でも、確かに嫌な夢でしたわね。なんか知らんモンスターにも最後に煽られましたし……。

煽られた、ですか?

いえ、気にしないでくださいまし。早速レベル上げに行きましょう!

はい!

 

 二人は町の周りでザコ敵を倒し続け、それなりにレベルを上げていた!

 

はあああ!(ズバッ!)

 ユミコお嬢の攻撃!

 マッドスラッグを倒した!

つ、強なったなあ、ねえちゃん……(バタリ)

ふう、この辺の敵も余裕で倒せる程度になってきましたね。町の武具屋で装備も充実させましたし、そろそろ深層に潜ってみてもいい頃合いじゃないですか?

そうですわね……。
(でも、先ほど町で見た夢、なんだかあれがずっと心に引っかかってますの……。)
アトラ、そろそろわたくし達、敵を仲間に引き入れてみてはどうかしら? これから先、仲魔が居ないと大変な戦いが待っていそうな気がして……。

ええ、もちろん構いませんよ。……というか、ボクはずっと言ってきたじゃないですか、仲魔を作ろうって……。なのにお嬢様がマモノにすぐに切りかかるから……。

う、うるさいですわね! 交渉しても逃げられるか逆に襲いかかってくるかばかりで嫌になるんですの!
ですが……、そうも言ってられそうにありませんわね。よし、深層に潜りつつ、マモノを仲間に引き入れていきましょう!

はい!

 

 マモノを仲魔にすることを決意した二人の前に、早速敵が出現する!

ネコマタです。ウインクをしてきます。可愛いですね。

あらっ、可愛い子がいますの! アトラ、早速あの子を仲間に引き入れましょう!

はい、お願いします!

あの、もし? わたくし、ユミコと申しますの。良かったらあなたのお名前を聞いてもいいかしら?

にゃーん? ウチはネコマタにゃ! 

ネコマタさん? 良いお名前ですわね! 突然で申し訳ないのですが、よろしかったらわたくし達の仲魔になってくださらないかしら?

仲間になってほしいのにゃ? ならば……、84マッカ欲しいのにゃ!

え? ええ、差し上げますわ。はいどうぞ!

嬉しいのにゃ! あなたと共に戦いましょうなのにゃ!

 ネコマタが仲魔になった!

や、やりましたわ! 初めて仲魔になってくれましたの!

素晴らしい交渉術でした、お嬢様! やりましたね!

 突然、ネコマタはナカジマアトラにすり寄ってきた!

ウチ、イケメンが大好きなのにゃ……(ゴロゴロ)

えっ、イヤ、ボクはその……。

なっ!? アトラ目当てで仲魔になったんですの!? わ、わたくしの喜びを返して欲しいですわ……。

 

 

キャンサーです。カニですね。

あら、とても立派なハサミをお持ちですのね! よろしければ近くで拝見させていただきたいのですが……。

 相手はひどくおびえているようだ。

おどおどしていますわね。ひとつおどかしてみましょうか!

だ、だめですよ、かわいそうじゃないですか! どうです、もしよかったらボク達の仲魔になってくれないかな?

 キャンサーはおとなしく仲魔になった!

わあ、ありがとう! 助かるよ!(ナデナデ)

 キャンサーは喜んでいる!

わ、わたくしこういうの向いてないのかしら……。次こそは、必ず……。

 

 

ケルベロスです。ザコ敵とは思えない程に強いので、序盤でまともに戦うと憤死必至です。

あら、これは強そうですわね! ケルベロスさん、わたくし達はあなたのように強いマモノが仲魔になってくれると嬉しいですの!

仲魔になってほしいのか? ならば……224マッカくれないか?

し、少々お待ちくださいまし! ひぃ、ふぅ、みぃ……。も、申し訳ないですの、224マッカも手持ちがなくて……。

……ならば1マッカくれないか?

い、1マッカでいいんですの? それならこちらに……(チャリン)

うむ……。では武器を下においてくれないか?

こちらに敵意が無いという意思表示を見たいのですわね? いいですわ、武器を下に……。これでどうかしら?

今回は見逃してやらぁ!

 ケルベロスは去っていった!

あっ、ちょっ! 
キーッ! ふざけた犬っコロですわね! このわたくしをバカにしてるんですの!?

お、お嬢様、落ち着いてください! こんな事もありますよ!

もう顔を覚えましたわよ、あの犬っコロ! 今度会ったらただじゃ済まさないですの!

 

 道を進んでいると、マモノが現れた!

あ、あなたは先ほどの! あの時の屈辱を今、晴らしますわ!(ズバッ!

 ユミコお嬢の攻撃!

ちょっ、お嬢様! 仲魔を集めるっていう話はどうしたんですか!

こいつだけは許せませんの! このわたくしをおちょくる事が万死に値する事を、身をもって分からせてあげますの!

ワォーーーン!

 ケルベロスは大きく吠えた!

 ユミコお嬢に35のダメージ!

ギョエエエエ! なんですのこのダメージ! 他のマモノからは受けても5ダメージとかなのに、コイツは格が違いますの! 

こ、これはまずいですね! とても太刀打ちできる相手ではないですよ!

け、ケルベロスさん? 先ほどの事は水に流しましょう。わたくし達の話を聞いてくださらないかしら!?

なんだワン? 先ほどの事?

あなたの強さはよーく分かりましたの。わたくし達の冒険には、あなたの力が必要ですわ! 是非とも仲魔になっていただきたいんですの!

仲魔になってほしいのか? ならば……。224マッカくれないか?

ですから、今は手持ちがないって言っているでしょう!(憤怒)

え、いきなりキレてて怖いワン……。ならば1マッカくれないか?

……どうせ言うと思ってましたわ! 受け取りなさいな!(1マッカぶん投げ)

あ、あの、武器を下に置いて欲しいワン……(オドオド)

「」スチャ

 ユミコお嬢は怒りと共に武器を構えた!

わ、わかったワン……仲魔になるワン……(ビクビク)

 ケルベロスはしぶしぶ仲魔になった!

よ、よかったですね! 仲魔になってくれたようです! 一時はどうなる事かと思いましたよ!

ふう、こんなか弱い乙女にこんな交渉をさせて……。怖かったですけど、何とか仲魔になってくれて良かったですの……。
さ、行きますわよ、ケロちゃん……。(武器スチャ)

こ、こわ……。(追随)

(お、お嬢様の方が怖いとか言ったら、何をされるか分かったものじゃないですね……。)

 

 敵が現れた!

お、お兄ワン!

その声は、弟ワンか?

あら、もしかしてご兄弟ですの? ……さては、一番初めに出会ったケルベロスは、もしかしてあなた……!?

弟ワン、ガンバッテネ。
兄弟をよろしくお願いしますワン。

 ケルベロスは去っていった!

ま、待って! 置いてかないでワン! お兄ワン!(クゥ~ン)

先ほどは、あなたとなんとなく意思の疎通が出来ていなかった事の理由がやっと分かりましたわね!
さ、気を取り直していきますわよ!(武器スチャ)

く、くぅ~ん……(トボトボ)

な、なんだかかわいそうですね……。

 

 

 それなりに仲間を集めた二人。意気揚々とダンジョンに潜っていく。

 すると、何やらダンジョン内の雰囲気が変わってくる!

 ???「待っておったぞ、こわっぱどもめ!」

ミノタウロス。最初のダンジョン「ダイダロスの塔」のボスです。

 魔王 ミノタウロスが現れた!

あっ、あなたは! わたくしの夢の中に現れて煽ってきたマモノ!

ま、まさかお嬢様が仰ってた夢って、このマモノのことだったんですか!?

なんの話だ? こないのならば、こちらから行くぞ!

 ミノタウロスの攻撃!

 ナカジマアトラに35のダメージ!

くっ、強い! 流石はボスです! 

まだまだ、こんなものではないぞ! 
オオオーッ!

 ミノタウロスは大きく吠えた!

 ナカジマアトラに40のダメージ!

 ユミコお嬢に35のダメージ!

うわああっ!

きゃあああ! まさか2人同時にダメージを与えてくるなんて! これではわたくしの回復魔法『メディ』で回復が追い付くかどうか……!

まかせるにゃ! 『メディ』!

 ネコマタはメディを唱えた!

 ナカジマアトラは元気になった!

あ、ありがとう! ネコさんはメディが使えたんですね!

それは助かりますわ! 回復役が二人いれば、なんとか戦いを継続させることが出来そうですわね!

 キャンサーの攻撃!

 魔王 ミノタウロスにダメージ!

カ、カニさん! 

ぬうくく! 人間の下僕になりさがりおって! カニミソにしてくれるわ!

ごめんワン、魔王様! この人間たちに逆らうとどうなるかわからんワン……!

 ケルベロスの攻撃!

 魔王 ミノタウロスにダメージ!

ぬおおおお! おのれ、こしゃくな!

いける、いけますわ! このまま皆で力を合わせれば、魔王ミノタウロスも倒せますわよ!

はい! 頑張りましょう!

 

 そして、長く苦しい戦いの末、見事ミノタウロスに勝利した!

ぐふっ、見事だ人間たちよ。だが他の魔王達がきっと、お前たちを倒す事だろう……。
ちなみにこれは『しず玉』。これを持っていればダイダロスの塔内に設置してあるエレベーターで各フロアの移動をショートカット出来るようになるだろう……。

 ナカジマアトラ達はしず玉を手に入れた!

や、やりましたわ! 勝利ですの!

はい! 仲魔の皆のおかげです! ありがとう!

早速、町に戻って祝賀会ですわ! しず玉を使ってエレベーターで楽々町に移動できますわね!

 

 ミコンの町に戻ってきた皆。さっそく回復の泉で戦いの疲れを癒す!

皆よくやってくれたのお。町の者もよろこんどる。今日はお代はいらん、存分にゆっくりして、英気を養うがええ!

 皆は回復の温泉に入り体力を回復中だ!

ありがとうございますわ! 混浴というのが毎回なんとも気恥ずかしいですが、ここの回復の温泉は疲れもバッチリとれて最高ですわね!

はい! 
皆さんもありがとうございます、おかげで助かりました!

にゃっはっはっは! それならば頭をなでて欲しいのにゃ!(ゴロゴロ)

温泉、気持ちいいワン……。

カニさんも、ありがとうございました!
……カニさん? 
はっ! カニさんが温泉の熱でボイルされてしまっている!

きゃあああ! 早く、早く水を!(バシャバシャ)

 

 

 遂にダイダロスの塔を攻略したユミコお嬢とナカジマアトラ。

 仲魔も見つけ、意気揚々と冒険は続く!

 

 

 という所で2日目は終了です。

 ダイダロスの塔のボス「ミノタウロス」は、はっきり言って超強いです。

 最初のボスだからって甘く見てると普通にやられます。しっかりとレベルを上げて装備も整えて仲魔もきっちりと揃えて、ようやく戦える土俵に立てるというような感じです。

 僕はミノタウロスのあまりの強さに悶絶しました。他の方が作られた攻略サイト様を見て勉強しました。そこで、驚愕の事実を知りました。

 このゲームは、ゲームを始めた時やレベルが上がった時に、好きにパラメータにポイントを割り振り能力値を上げていく事が出来ますが、一番優先すべきなのはつよさ(体力)という事を知りました。次にかしこさ。かしこさは魔法の習得と、敵の仲魔にしやすさが関わってくるようです。

 つよさのパラメータを伸ばしておかないとレベルが上がった時のHPの伸びが変わってくるらしく、つよさを後回しにした終盤では最大HPが低く、非常に苦戦を強いられるということのようでした。

 僕はそれを知ってから、残念ですがまた一から始めなおすことにしました。ですがやり直すにしても最初の内で良かったです。やはり苦労した先人たちの知恵というのは素晴らしいですね。

 

 今回で大事な事は、

1、レベルアップ時のポイント割り振りはつよさを優先で。

2、敵のケルベロスは非常に強いので、是非とも仲魔に!(そもそも倒すのに苦労する)

3、ミノタウロス戦は激戦必至!

 という感じでした。

 

 では、今回はここで終了です。3日目に続きます。

 ドット絵を描くのが遅いので、更新に時間がかかってしまうかもしれませんが、ご了承ください。

 それでは、最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

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