「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」ファミコンゲーム紹介第2回目

 同名映画のゲーム化です。メガトンパンチというサブタイトルは映画にはついていません。ナンバリングは2になっていますが、ゲーム自体の1はありません。

 カセット表面です。年季が入っているのでやはり汚れています。カセット左上、コナミロゴの左には小さな穴が見えます。カセットをビスで固定しているかと思いましたが違いました。貫通しています。何の為の穴なんでしょうね? どなたか博識な方いらっしゃいますか?
 カセット裏面です。こちらも例によって黒く塗りつぶしています。今回はカセット自体が黒色の為、白のシール部分に自分の名前を書いていたようです。

 よく、プレイしているゲームのBGMって耳に残りませんか? 延々と同じ曲を聞かされてると自然に記憶に残ります。

 

 このキングコング2は、1986年にコナミから発売されたファミコン用ソフトです。

 ゲームとしてもプレイしていて面白いのですが、このゲームは何と言ってもBGMが秀逸です。今でもたまに聞きたくなる時があるので、youtubeなどで聞いたりしています。幼少の頃に脳に刻み込まれた曲というのは忘れられないものですね。

 初めに言わせてもらうと、僕は子供の頃、このゲームをクリアすることができませんでした。理由は後述します。

 

 

 ストーリー

 「レディコングが囚われました。コングはレディを救い出す為に突き進む!」

 といったところでしょうか。説明書が無い為、詳しい説明が出来ません、申し訳ありません。

 

 操作方法

 移動は八方向

 Bボタン……パンチ

 Aボタン……ジャンプ

 セレクトボタン……パンチ攻撃を岩投げに切り替え

 スタートボタン……ステータス画面に切り替え

主人公であるコングをドット絵で描いてみました。ちょっとぼやけてしまっています。いつか修正したいと思います。

 

 内容

 ゲームのサブタイトルにもあるように、主人公であるコングが自慢のメガトンパンチを繰り出して、障害物や建物を粉砕し、立ち塞がる敵をコテンパンにぶちのめしていきます。

 画面上に見えるものは殆どパンチで破壊することができるため、非常に爽快感のあるゲームとなっています。おそらくメーカー側もそういった気持ちよさをコンセプトに作られたゲームだと感じます。

 とにかくプレイすれば、操作性も良くて動かしていて気持ちがいいです。しかし、難を上げるとすればコングのパンチのリーチが短い事。これにより敵からの被弾率は跳ね上がります。それを解消するかのように、コングには特殊攻撃の岩投げが使えます。

 その名前通りに、前方に向かって山なりに岩を投げます。リーチは大体コング3キャラ分くらいでしょうか。しかし岩投げには回数制限があるため、敵キャラを倒した際に出る岩補充アイテムを取得しないといけません。

 ゲーム中に取得できるアイテムも様々あります。各種回復アイテムやコングのHP上限アップ、岩投げ回数アップ、自身の強化につながるアイテムはたくさんあります。それが、広大なマップに隠されているのです。

 キングコング2のマップは、大きく分けて9ステージに分けられます。各ステージにはボスがいて、倒すとカギのアイテムを取得できます。

 ステージに配置された障害物(パンチで破壊できるもの)の中には、扉があります。そこに入ると、隠されたアイテムだったり、他のステージにワープしたりするのです。岩山ステージからいきなり海上ステージに飛んだりするわけですから、とにかく迷います。

 僕は子供の頃、このゲームを購入した時は説明書もなく裸の状態だったので、どうすればクリアになるか明確な説明はありませんでした。しかし、ボスを倒すとカギが取れたので「とにかくカギを集めればいいんだろう」と漠然と思っていました。

 各ステージにはビル街だったり、落ちるとミスになる谷だったり特色があったので、そこの各ボスを倒してすべてのカギを集める。そこから鍵のかかった扉を見つけて、ラスボスを倒すなりでエンディングを迎えるのだろうと思っていました。事実、それは当たっていたようです。ですが、僕はクリアできませんでした。

 

 ラスボスが潜んでいるであろうステージ9には、集めたカギを使うのだろうと思われる扉が見えました。一見して迷路状であるマップは、そう簡単には辿り着けないと言わんばかりのマップになっていました。

 僕は迷いました。扉に辿り着けず、何時間も彷徨いました。もしかすると違うステージから9ステージの扉に直結するワープがあるのではないかと思い、パンチで障害物を粉砕して隈なく全ステージ探しましたが、とうとう見つけられませんでした。

 その為、子供の頃の僕はやる気がポッキリと折れてしまい、クリアすることを諦めてしまいました。

 

 時は流れて、世の中にインターネットが普及し始めた頃、キングコング2の攻略方法が書かれたサイト様に出会い、今度こそキングコング2をクリアしてやろう! と思い立ち、子供の頃に諦めてしまったステージ9最後の扉への道を検索したのです。

 すると、ステージ9は隠し通路まみれであり、壁があると思っていた場所が通れたりでとても子供の頃の僕では、よほど運がよくないと見つけられるものではありませんでした。

 かくして攻略サイト様のおかげで、念願のキングコング2クリアに至ったのでありました。本当に攻略サイト様様です。自分の力でクリアできれば嬉しさもひとしおだったと思いますが、僕の力量が及びませんでした。

 

 おわりに

 思い出話が長くなってしまいました。

 このゲーム、難易度的には簡単な方だと思います。穴へ落下による一撃死はありますが、気をつけるのはそれくらいです。なので鬼門は狭い足場のステージとなる谷だと思います(ステージ7)。

 それ以外で言えば、最大HPの低い序盤が大変かと思います。最大HPが増えてくると敵からのダメージによってHP0になるというようなやられ方はほぼ無いと思います。回復アイテムもモリモリ落ちますので。

 「キングコング2怒りのメガトンパンチ」は現在移植等はされていないようです。映画の版権の関係上仕方のないことだと思います。同じくコナミさんが製作した映画原作のゲーム「グーニーズ」も移植されておりません。

 気になった方はyoutubeでどなたかが作成したプレイ動画等あると思いますから、そちらをご覧になられるとよいかもしれません。特にBGMは本当に秀逸ですから、一聴の価値はあると思いますよ!

 

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